やめよう
理想をかかげるの
やめよう
現実ではなしえないことを考えるの
やめよう
できないことをできると言うの
自分であるために
片肘はるのやめよう
このまま意地を張り続けると
自分をこわしてしまうから
肩の力をぬいて
自分を見つめよう
自分にうそつくのやめよう
意地はるのやめよう
もうやめよう
自分に正直になろう
やめよう
今までの自分をやめよう
今までの行動をやめよう
今までの考え方を
高校かそのあたりで、正直無理している自分を見つめたときの詩だと思います。それが今もぐさぐさと突き刺さる(苦笑)。
つまり、まだ肩肘張っていたり、意地を張っていたり、自分に嘘をついている、という事なのでしょうね。進歩していない自分が悔しいです(2013.12)。