闇の中の光


先が見えない暗闇―
ひたすらに続く暗闇―
歩き続けなければならない
たとえそれが苦痛だとしても


たとえ今は闇しか見えなくとも
そのうち、闇は終わる
必ず、信じ続ければ
闇はとぎれる


誰にでも光はある
今それに気づいてなくとも
光は必ず君のそばに
存在する


闇の先には光がある
一筋の光が必ず―
その光を目指して
君達は歩んでゆく


今はただがむしゃらに
ひたすら前に突き進め
光を目指し、足をふみ出せ
闇から離れるために―


まだ見えない、その光のために
今、君達は苦労をする
まだ見えない、その光のために
今、君達は努力をする


光は必ず存在する
たとえあたり一面
漆黒の闇だとしても
必ず、どこかに―


その光を信じて前に進む
今の君たちにできること
いつか必ずみつかる
君だけの光―
君の求める光―

これは好きな詩の1つですね。イメージは……某TVゲームが発端な気がしないわけでもない、ですが最終的に別物になったしいいかなー、と思っています。
最終的に、自分を信じて苦しい時でも前に進もうぜ!って事を言いたかったんだと思います。今の自分にもとても大切な詩だな、と感じます(2013.12)。