初夏の日差しは とても穏やかで とても優しくて 命が芽吹くとき
初夏の空気は 包み込むように 抱きしめるように 微笑む
初夏の夜は あたたかくて 喜びに満ちていて 楽しい
そんな 初夏の日
初夏特有のやわらかい感じを書きたくて、この詩を書きました。…多分。 初夏のみずみずしい空気を一瞬でも捉えておきたくて、こういう詩を書きました。季節ごとの風景、切り取れるようになれたらいいなと思います。(2014.8)