道なき道を進む
それが定めの我ら
未来(さき)には漆黒の闇
つまずき、立ち止まりながら
それでも進む
時に見えるわずかな光を目指し
その光を信じ進む
闇の先には何が…
分からない、けど進む
それが定めの我ら
過去(うしろ)には確かな道の跡
時には振り返り
時には立ちすくみ
それでも、足は前を向く
進まねばならないから
時間は待つことをしない
時間には逆らえず、前を向く
それが定めの我ら
また一歩、未来(さき)に進んでいく
未来に進むことは不確定要素が非常に多くて闇の中を進んでいるように感じる事もたくさんあります。それでも、私たちは前に進みます。
前に進むしかないから、という事もあるでしょう。ですが、私は前を向いて、見えない光を目指して歩いているのだと、信じています。見えない夢や希望に向かって、皆日々を過ごしているのだと、思います(2014.9)