我想う


我先想う、今までの
日々に在る、可能性を


我日々想う、これまでの
数多き過ちを


我常想う、ある時の
選択による方向を


我今こそ願う、これからの
人生の中にある勉学を
日常に眠る非日常を
人生の分岐となる選択を
確たる想いと共に歩まんことを

つらつらと、そのある時からの可能性、それまでの行ってきたこと、目の前にある選択肢…を見つめた時の詩だと思います。
様々なものを感じ、これからの時間を歩んでいく、そういう決意を込めさせてもらった市ではないかと思います(2015.3)